YouTube動画をダウンロードするツールとしてyoutube-dlについて書いたばかりだけれども、そこで書いたように実は以前使っていたcliveにまた戻ってしまった。
このcliveがyoutube-dlと違うのは、後者がYouTubeだけに対して有効なのと違って複数の動画共有サイトに対応しているということが大きい。
cliveのバージョンが0.x台がUbuntu/Kubuntuパッケージにも含まれていて、パッケージマネージャからダウンロード、インストールすることもできるが、バージョン0.5xぐらいからかなりその内部が変わってきて、チェックをさぼっている間にバージョン1.x台になったと思ったのつかの間、今はバージョン2.xになってしまった。
利用する側には関係なさそうに思えるがしかして実際は関係あるよな大きな違いは、バージョン1.x台まではPythonで書かれたいたこのclive、バージョン2.xからはPerlで書かれるようになったこと。それもPerl 5.8以上が動作に必要。Pythonで書かれていたときは、必要なクラスはcliveをインストール、あるいはソースを落としてもその中にすべて含まれていたのだが、Perlで書かれているバージョン2.xからはそうはいかなくなった。つまりいくつかのPerlモジュールを自分でダウンロードしインストールしなれければならない。
PerlのモジュールのダウンロードとインストールにはCPANというツールがあって便利なことは便利なのだが、実はこれは普段Perlスクリプトを書いたりしている人間以外にはいささか面倒な気もする。
ただ、cliveの最新バージョンはまだベータであり、正規リリースバージョンではこれらも自動で行うインストールスクリプトが今後付属するようになる可能性はある。
最新版ではUTF-8にも対応がなされており、日本語などのタイトルの動画をダウンロードした場合でもきちんとファイル名が日本語になる。また、(自分が)知らない間にサポート動画サイトも増えており、現在は以下のサイトで利用できる。
Youtube
GoogleVideo
Sevenload
Break
Metacafe
あれ? Dailymotionって以前はサポートされていたんじゃなかったっけ?


