
正直注文したこと自体をなかば忘れていた。
注文を入れた時点で在庫なしバックオーダ状態で、出荷は2月中旬になるとなっていたのだが、待っている間に忘れてしまっていた。忘れていたぐらいなので「待っていた」とも言えないかもしれない。(笑)
それでは、とさっそくPCに接続してみる。えーと、ファイルシステムはvfatなんだろうから、と適当にコンソール(てかyakuake)でmountコマンド。
もちろんマウントはできた。んが、ただ下のようなmountの仕方ではAmarokからは使えない。もちろんコンソール上などで手動でコピーしてやれば問題ないが。(もちろんマウントポイントは事前に作成しておく)
sudo mount -t vfat /dev/sdc1 /media/zenstone
マウントはできたがこのままだとsudoしないとコピーもできない。みてみるとオーナーやグループがroot/rootになっている。(この状態でsudo cp -rなどでコピーしても再生はできる。が、面倒だ)
ああ、rwとかusersとかmountのオプション指定がいるんだなと色々試す。が、Amarokのデバイスタブで認識できない。
色々ネットで検索して、あーこうなのねとたどり着いたmountコマンドのオプション指定方法があって、それを安易に.bashrcにエイリアスとして入れたのが下。
alias zenmount=’sudo mount -t vfat -o noatime,users,uid=1000,rw,umask=007 /dev/sdc1 /media/zenstone’
さて、次はAmarok側。Amarokのデバイスタブの設定はそう難しくないが、コレクション中のmp3以外(自分の場合はFLACが多い)をZEN Stoneに転送するときZEN Stoneがサポートしている形式にトランスコードするように設定する。
具体的には(自分は)AmakodeというAmarok用スクリプトを使ってみた。
http://www.tarind.com/amakode.html
http://www.kde-apps.org/content/show.php/AmaKode?content=48218
Amakode自体はAmarokのScript Managerからでも上のページからでもダウンロードできる。それらのページをみればわかるが、このスクリプトは外部のいくつかのコマンドやライブラリを実際の動作には使うので、それも必要。自分の場合足りなかったのはタグ付け用Pythonライブラリだけで、これはapt-getで簡単にインストールできた。
sudo apt-get install python-tagpy
といっても、ZEN Stoneはタグは無視するので関係ないのだが。
Amakodeスクリプトと必要なライブラリ、外部コマンドが用意できたら、Script ManagerでAmakodeを起動しておく。
そしてAmarokのデバイスタブでZEN Stoneを接続する前にAmarokの設定画面中のデバイスタブへ。プレーヤのタイプはジェネリックとか「一般的な」を選ぶ。
ZEN Stoneをマウントしたのち、Amarokでデバイスタブを開く。接続/connectアイコンをクリックするとAmarokからZEN Stoneが認識される。
接続できたらコレクションの中からコピーしたい楽曲を選択してデバイスタブにドラッグする。この状態ではまだ転送はされず、転送キューに溜まっていく。タブの上にある転送アイコンをクリックすると転送が始まる。ここで上のAmakodeスクリプトを起動してあり、設定で「必要な場合は転送前に変換」をオンにしておくと、例えばFLACなどの形式のファイルはmp3に変換してから転送される。一時ファイルは/tmpなどに書き込まれるが、処理終了後に自動的にそれらを削除するかしないかは設定で選択できる。
新品のZEN Stoneにはmusicというフォルダに入れられたサンプル楽曲データいくつかと、Starter PackとかいうフォルダにWindows用のソフトとマニュアルが入っている。んー、邪魔だ。(笑) これは要らないなら消してしまってもいいだろう。Creativeのページでいつでもダウンロードできるし。
ということで、このZEN Stoneは台所で料理するときにクリップでエプロンにつけて使う。
あ、ちなみに。
ZEN Stoneの売りのひとつであるスピーカは意外に音量が大きくできて○。逆にマイナスは付属イヤホンの品質。ほとんどの人は別のイヤホンと使いたくなるだろう。(自分もこの付属イヤホンで使うのは嫌だ) 付属のスキンには素材からかあっという間に埃がこびりついた。
また欲を言えばスリープタイマー機能がついていたらなあと思う。それが付いてたら寝ながら使えたのに。


