最近主に使っているPCは手持ちの中の2台。メインはHP dv7(デカくて重い。ほとんどデスクトップ代用品)と自宅と外出時両用のAcer 751。
そして最近触っていない中の一台がやはりAcerだけどかなり古いラップトップ(そう、手持ち5台すべてラップトップでデスクトップはナシなんです)で、これにKubuntu 8.04 Hardyがインストールしてある。
Ubuntu、いやLinux、うーん、ええとKubuntuは好きだ。コマンドラインで操作するのが好き(自分がはじめて本格的にコンピュータに触ったのがWindowsやらMacintoshとかってGUI付き環境なんてない頃だったことも大いに関係ある)だし。そしてKubuntuの見た目、デザインが好き。
GUI環境だって嫌いなわけじゃあない。でもGUIっていうからには操作性に加えて見た目も大事だ。もちろんこれは個人々々の好み次第だけれど。で、自分はGNOMEが登場した当時は「おお、かっくえー」と一瞬思ったんだけど、今思えばやっぱりGNOMEの見た目はダサい。今のバージョンのGNOMEでさえやっぱダサいぞ。かっこいいかもうと思ったころを今振り返ってみると、「並の人間」がWindowsだMacだ使っているときに、それとは違うモノを使っているというチョー個人的オナニスト的に自慢だっただけのようにも。
GNOMEなどの「デスクトップ環境」ではないけれど、もっとシンプルなウインドウマネージャにはその意味ではもっと「かっこいい」ものはある。GNOMEやKDEといったデスクトップ環境ではドラッグ&ドロップができて便利だって? そうかあ。しかし自分はGNOMEを利用していたころ(自分が利用していたのは遠い目をしなくちゃならないくらい何年も前)もKDEでも、ドラッグ&ドロップってほとんど使わない人だったりするので、その恩恵のありがたさはいまいち実感できていない。
自分はゲーマーと呼ばるほどではない(おまけに何をプレイしても下手っぴであったりする)けれど、それでもWindows上のゲームは今でもときどき楽しむので、やっぱりWindowsは手放せない。確かにLinux上でもゲームはあるけど、言うまでもなくその数(つまり選択肢だね)や品質は...(以下略)
あとは仕事で必要なウェブブラウザと文章書き用のエディタがもちろん大事。これらは自分の場合はどちらもほぼ同じものがLinuxでもWindowsでも利用できる。となると、好きなゲームも楽しめるWindowsでいーじゃないの、となってしまう。
その手持ちの古いAcerラップトップにはKubuntu 8.04 Hardyのままでアップグレードしていないのにはいくつか理由がある。ほとんどは自分がナマケモノなために解消できていないコトなんだけど、10.10も出たし確かにアップグレード(てか新規インストか)してもいいとは思う。思うんだけどなかなか実際に動かない自分がいる。
それはなぜかといえば、メインのHP dv7 (Windows 7)とAcer 751 (XP SP3)の2台で別に趣味遊びと仕事どちらにも足りてしまっているから、なんだな。
フリーなソフトウェアだけでこんなんすごいわあ!と感涙する人も多いLinuxだし、自分が(プロの)エンジニアじゃないけどプログラマや「業界の人間」みたいに思えるLinux、てなことでUbuntu好きいー!な人も多いような気がする。いやいや、それに文句つけようって気はさらさらなく、自分はやっぱそういう楽しみ方はできませんでした、みたいな。
コマンドラインでの操作が好き、とか言いつつGNOMEダサいKubuntu好きとか言うのは矛盾しているような気もするが、そうなんだから仕方がない。そしてCUI好きとか言っておきながら、なんだけど、LinuxはどれもいまだWindowsは超えられていないよね、面倒じゃんLinuxってー、とも言ってしまう。
Windowsなんかと違ってシステムまわりを細かくいぢることは確かにできる。それだけの技量があれば。でもめんどいことにはかわりないと思うのだ。例えばWindowsはブートでけんとかグラッフィックの表示がおかしいだの、音がでないだの動画がスムースに再生できないだのってことはあったとしてもその解決はそれほど難しくないけど、こうした今ではPC利用で当たり前のことを満足にする、できるようにするためにLinuxではWindowsよりはるかに難しく面倒なのは否めない。
それを解決してゆくのが楽しいんだよ、という意見もあるだろうし、それは自分も否定しない。でも自分はやっぱりラクなほうがいい。(笑)
たぶん、だけど、きっとまたもう1台別なラップトップを近い将来買ったら最新版のKubuntuをそれにインストールするかもしれない。でもそれまではしばらくはLinuxからは離れていることにしよう。


