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Category Archives: kubuntu

拡張子apeのオーディオファイルはロスレスフォーマットのひとつ、Monkey’s Audioである。ロスレス圧縮方式では他にもFLACとかあって、そちらのほうがポピュラーだとは思うのだが、必要に迫られてMonkey’s Audio形式ファイルをmp3に変換した。だいたいapeなんてAmarokとかで再生できんぞ。(爆)

具体的には以下のような手順で(自分は)変換を行った。プラットフォームは例によってUbuntu/Kubuntu。

用意するもの:
mplayer
lame

まずmplayerでapeファイルをPCM、つまりwavファイルにする。

mplayer -ao pcm:file=”output.wav” “input.ape”

これで問題なくwavファイルができたら、今度はそれをlameでmp3に圧縮。一度wavにするのはできるだけ音質を損なわないようにするため。

lame -b 320 “output.wav” “output.mp3″

最初の例でoutput.wavとしたため、lameのところはちょっと混乱しそうな例になってしまったが、ようはwavファイルを入力としてmp3へ、ということ。-b 320で指定しているビットレートは自分の好み、スタイルに過ぎないので、お好なビットレートに。

要変換ファイルがたくさんあるならシェルスクリプトを書いておくなり、それほど頻繁でも数が多いわけでもないなら && で繋いでも可、かも。

google-chrome

Ouch! なぜか自分の環境では一切ウェブページ表示できず!(泣)

ろくにelispなんかわからないくせにEmacsをイジっている最近。基本的には文章を快適に書ければそれでいいわけで、なんでEmacsかといえば慣れているから。そしてLinux上で利用できる他のテキストエディタはすべて自分にはしっくりこないから。まあ、慣れているというのはカーソルキー移動などのキーアサインに慣れているというだけなんだけど。確かに昔は「仕方ない場面」でviやed/exを使ったこともあったけど、すべて忘れました。(爆)

今回はEmacsから音楽を聴くことができるちゅーことを知った(遅い!)ので、それにチャレンジ。使っているのはいつものEmacs 22 on Kubuntu 8.04でおます。(主にコンソール上で利用)

例によってネットで検索してみて、Emacsでmp3を聴くというページがあったので、そこを参考にして作業。mpg123自体は既にインストールしてあったのだけれど、その記事にあったようにバージョンがエラく古かったので、やはり公式サイトから最新版をダウンロードしてインストールした。一方、mpg123.elのほうはapt-cache show mpg123-elして確認し、公式サイトもほうもチェックしてみるとしばらくバージョンは上がったいないようだったので、こちらは普通にUbuntuのパッケージをapt-getでインストした。このとき、aumixもインストール「される。」

mpg123のビルドは例によって下みたいな。普通。こうした仕組みを考え作ってくれた人たちに感謝。

tar xjf mpg123-x.x.x.tar.bz2
cd mpg123-x.x.x/
./configure
make
sudo make install

自分はtarで解凍する場合はvオプションは滅多に付けない。どうせ展開されたファイルは展開終了後確認できるし、それを展開中に表示されてもあまり意味はない。これは昔々VT端末(仮想じゃなくて本物のハードウェア)を使っていたころの癖かもしれない。ああ、今思えばDECの一時期以降のVT端末のキーボードは好きだったなあ。

さて、mpg123最新版、mpg123.el、そしてaumixも準備できたので、.emacsに必要な記述を追加して、

(autoload ‘mpg123 “mpg123″ “A Front-end to mpg123/ogg123″ t)
(setq mpg123-lazy-check “\\.mp3$”)
(setq mpg123-file-name-coding-system ‘utf-8)
(setq mpg123-process-coding-system “utf-8″)
(setq mpg123-lang 0)

最後の行は、自分はインタフェース言語は英語の方が好きなので変更。そしてEmacsを起動。M-x mpg123で音楽聴くぞ!モードへ。

使い方はすぐわかる。そしてmp3ファイルの再生もおーけー。が、aumixを呼び出して行うらしい音量設定/変更がまったく効かない。うーむ。試しにコンソール(てかyakuakeの別コンソール。自分は大体3つのコンソールを常に起動)でaumixを起動して音量変更をしてみると、こちらではちゃんと反映されて音量が変わる。mpg123.elを見てみると、指定しているのがPCMチャンネルの音量を設定/変更する仕様らしい。これを主音量の音量を設定するようオプションを変更。

しかしKubuntuは音関係は面倒が多いような気がする。自分のとこだけだろうか。

普段はAmarokで音楽を聴いているけど、確かにこれも便利。聴きたいファイルがmp3かoggで、その場所がHDD上のどこなのかだいたい分かっているなら、だけど。(音楽ファイルコレクションをHDD上の複数の場所に置いておくのがそもそも普通じゃなくてダメ?)

*buntu主要各ディストリビューションで9.04がリリースされたとのこと。自分はいまだに8.04で、まだしばらくはアップグレードする気はない。

自分の場合はKubuntuなので、アップグレードするとデスクトップも現在のKDE 3からKDE 4になってしまう(でしょ?)。それはまだ嫌なのだ。そう、KDE 3が好きなのだあ。

実はこれは今使っているノートPCが古く非力であることが大きく関係している。じゃ新しいのを買え、と言われるかもしれないがそれはさておき。とにかくこの非力なノートPC上にKubuntuを入れて使って(Windows Vistaとのデュアルブートだが、今はもうKubuntuでしかブートしない)いて、KDE 3はサクサクと動く。

元々GUIよりCLIが好き(IRCもirssiだ)な自分なので、GUIは絶対サクサク動かないと嫌なのだ。実はKDE 4もインストールしてあって、試したことはあるのだけれど、この非力なPC上ではKDE 4ではサクサク、とはいかなかった。

てことで、自分が今のKubuntuより新しいバージョンのディストリビューションにアップグレード、ないし新規インストールするのはきっと9.10か10.04、下手すると10.10ぐらいなのかもしれない。(爆)

別な話。そのKubuntu 8.04上でずっとXVideo(正しくはX video extensionというらしい)なしでいた。CPUと同じく非力なATI Radeon Xpress 1100(このモデルがまたマイナー)という(チップセット統合)グラフィックスチップを搭載していて、ただでさえビデオ表示は遅い。普段使っているSMPlayerでどのドライバでビデオ表示するかオプション設定ができ(というか、mplayerができる)、そこでもxvが推奨されているのになぜか選択できないでいた。ドライバはATIのfglrxなのに。xvinfoで調べるとこんな感じ:

X-Video Extension version 2.2
screen #0
no adaptors present

ずっと放置したままだったこのことについて、久しぶりに「ちょっとネットで調べてみよう」と思いたってその通り検索してみると、おお、設定の仕方を解説したページがいくつも。自分が結局参考にしたのはここ

このページで解説されている「まずトライしてみるべき」シンプルな方法、

sudo aticonfig –overlay-type=Xv

で、/etc/X11/xorg.conf を書き変えてみた。具体的に追加されるのはこのDevice Section部分。

Section “Device”
Identifier “Configured Video Device”
Driver “fglrx”
Option “VideoOverlay” “on”
Option “OpenGLOverlay” “off”
EndSection

ここのOptionでビデオオーバレイを指定する。そのビデオオーバレイについて二つのオプションがあるが、XVideoを利用するのかOpenGLのオーバレイを利用するのかは排他的、つまりどちらか一方しか指定できないらしい。(らしいが多くて申し訳ない)

さて、こうしてXVideoをオンにしてみると、非力なCPUとグラフィックスチップで今まで再生に音を上げていたHD動画でもけっこうなんとか再生できるようになった。それでもビットレートその他高画質かつビデオサイズが大きいものでスムーズに再生できないものもあるが、これまでと比較すれば再生できるものが格段に多くなったということでとりあえずうれしい。自分は動画再生時に全画面モードで再生することはほとんどないが、それでも1.5倍や2倍に拡大して再生してもいけるのもまたうれしい。

そして、「今度PCを買うときは、Nvidiaのチップを搭載したモデルを買おう」と思った。(でもNvidiaはNvidiaで問題があることもあるらしい)

opera-964

Opera 9.64。セキュリティアップデートなんだそうで。使っている以上はやっぱり新バージョンに更新。安定度が増していてくれるとうれしいが。

カーネルとKDEのバージョンがやや古めなのは使っているのがKubuntu 8.04だから。KDE4もインストールはしてあるが、普段は全然使っていない。

話は違うが、デフォではオフになっているワンキー・ショートカットをオンにして最近Operaを使っている。Zキーでページを戻れるのはこの上もなく便利。

謹賀新年。

昼前に帰宅してPCを見ると、Adeptでアップデートが一件。確認してみると最近常用しているメディアプレーヤ(正確にはフロントエンド)のSMPlayerの新バージョンがあります、とのことだったので早速更新してみた。

今回のバージョンでは一度再生したメディアファイルで前回どこまで再生したかというシーク情報、音声ボリューム情報その他、これまでのバージョンでも保存されていた情報を、これまでのようにひとつの設定ファイルの保存するのではなく、個々のメディアファイル別に設定ファイルを持つというオプションが追加された。大量のメディアを再生するユーザの場合はこうすることで多少高速化するらしい。

自分が今回の更新で肝だと思うのは、動画ファイルの連続サムネイル画像生成機能。

smplayer_066

“Preview”をメニューから選択すると、(再生をサポートしている)任意の動画ファイルのサムネイル画像を生成することができる。行や列、サムネイルを撮る間隔時間、生成するサムネイル画像の最大横幅などが指定可能で、Windows用にあるいくつかのメディアプレーヤ(VLCもできるんだっけ?)などと同様に、生成された画像の上部にはコデックの種類やファイルサイズなどメディアファイルの情報が書き込まれる。

しかし。

この機能っておそらくほとんどは手持ちのメディアファイルを他人に渡すとかネットにアップする目的でしかないようにも思えるが……(笑)

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